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こども保育科では、卒業制作として、総合表現活動の一環として、舞台表現に取り組んできました。

本年度は、3年課程最後の学年となる26期生が、創作劇、合唱を通して、テーマである「輪」を表現しました。

役割、テーマ決め、演目など、これまでの学びをクラスの皆で作り上げていく取り組みです。

これまでに授業や演習、実習を通して学んできたことを振り返りながら、子どもたちに「つながっていくことの大切さ」を伝えたいと、テーマを「輪」にしました。

話し合いでは、意見を出し合い、時に喜びを共有し、時にぶつかりながらも、準備練習を進めてきました。

本番当日、緊張しながらも、これまでお支えいただきましたすべての方々に、感謝の気持ちを込めて表現いたしました。

舞台の上で、みんな輝いていました。

4月からは、子どもたちを支え育んでいく保育園や幼稚園に就職いたします。

これまでの3年間の学びを、つぎにつなげていってください。

応援しています！

顔晴れー‼

 

 

第1部　　創作劇「チェブラーシカ」

 

 

 

第2部　合唱　「笑顔」「正解」

 

 

 

 

みつかる。

つながる。

よくなっていく。