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2024年8月3日、テコンドーで日本人唯一のメダリストの岡本依子さんを本学院にお迎えして、講演会を開催しました。

岡本さんは、テコンドーでオリンピックに3回出場され、シドニーオリンピックでは67kg級で銅メダルを獲得されました。
「夢は叶う！」をテーマに、ご自身の体験をもとに自分が夢を持ちはじめた時のことや、アメリカの道場で学んだこと、オリンピックに出場する前のトレーニング内容等、様々なご経験をお話しいただきました。

なんと、オリンピックで獲得された銅メダルを持ってきてくださいました！

なかなか間近で見ることのできないオリンピックメダルを見せていただき、手に持たせてくれました。
メダルは、ずっしりとした重みがあります。

今、パリオリンピックでも、日本選手の活躍に勇気をもらっています。

これまでの努力と夢をあきらめないメンタルを選手たちは培ってきたのでしょう。

こんなに身近にオリンピック選手に会え、オリンピックの見方も変わりそうです！

後半は、岡本さんと繋がりのあるテコンドーチームの方々にも加わっていただき、参加者全員で体を動かしたり、実際に蹴りで板を割るところを見せていただきました。
キックの音や大きな声など、部屋の外まで響き渡り、迫力満点！

参加のみなさんも板割り！にチャレンジ！

「楽しかった！」、「夢の大切さに気付いた！」など、みなさんの目がキラキラしていました。

最後はみんなで写真撮影！

テコンドー選手である健康スポーツ科の学生とのツーショット。

夢についての熱いお話を聞き、とても貴重な経験となりました。


みつかる。つながる。よくなっていく。