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新着情報

2021.09.21

学外活動時の感染予防対策について

熊本YMCA学院では今後実施予定の学外活動時の感染予防対策を下記のように致します。

学生の皆さんもご自身や周りの方の感染予防の為にご協力お願い致します。

2021年9月

 

〇学外活動時の感染予防対策について

 

熊本YMCA学院外で実施するプログラムも、感染症予防対策から、①密閉空間②密集場③密接場面の3つの条件が発生しないように努め、検温、手洗い、消毒、換気など、十分な感染症対策を行ったうえ安全で安心な環境を整えて実施します。

 

【学外活動実施に向けて】

①交通手段は、現地集合解散または十分消毒、換気を行ったYMCAマイクロバス・その他車両を使用します。

②バスは換気の上、私語を慎むよう指導します。

③マイクロバス乗車人数、部屋への宿泊人数は定員の半分程度とし、食事は個食、黙食(食事する方向を工夫)します。

④常時(身体活動を伴う場合は除く)はマスク着用とし、宿泊時は就寝時一人になってからマスクを外します。

 

【参加者の体調管理について】

①常に体調管理チェックを行い、状況を把握します。

②学外活動時は抗原検査キットを携行し、体調不良者(本人及び保護者)同意を得て検査実施、適切に対応の上クラスター発生の防止に努めます。

③健康観察フォームへの入力を徹底します。

④プログラム開始7日前に発熱、体調不良の症状がある場合、また同居家族で感染者が出た場合などは、参加をお控えください。

 

【緊急時の対応について】

①37.5度状の発熱の場合、体調不良の場合は、原則ご家族のお迎えを依頼させて頂きます。

②プログラム期間中に参加者の中で抗原検査にて陽性反応が出た場合は、プログラムを中止とします。