2024.10.28
10/25(金)~10/28(月)の4日間、熊本YMCA学院の学生6名とスタッフ2名の計8名が、能登半島豪雨災害支援活動に参加しました。
初日は富山駅経由で石川県の輪島市に向かい、オリエンテーションを受け、その後本格的にボランティア活動を行いました。
学生たちは、傾いた建物や電柱などを目の当たりにし、少しでも、現地の方々の力になるため、一生懸命身体を動かしました。
地震の被害と豪雨災害の被害と本当に痛ましい姿に自然の驚異を感じます。
富山YMCAにてオリエンテーションを受け、いくつかの県から集まったYMCAの仲間たちと泥かきや荷物の撤去作業、復旧作業などを行いました。
現地に行かなければ学べないことを肌で感じることができました。
私たちにできることは少しかもしれませんが、力を合わせれば大きな力になります。
熊本地震と熊本豪雨災害の時は全国の皆様から支えられました。
遠く熊本からもできることをこれからもしていきたいと思います。
皆様も熊本YMCAの支援活動にご協力よろしくお願いします。
YMCA能登半島災害支援募金はこちら。
https://www.kumamoto-ymca.or.jp/bokin/30570.html
みつかる。
つながる。
よくなっていく。