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本日、4月19日（金）に、東ティモール駐日大使が、熊本YMCA学院を訪問されました。

 

「大使」とは、大使館という、基本的に各国の首都に置かれ、その国を代表する機関において、相手国の政府との交渉や連絡、政治・経済、その他の情報の収集・分析、自分の国を正しく理解してもらうための広報文化活動などを行っている国の代表者のことを指します。

 

大使館のトップである大使は、駐在している国で唯一、自国の代表として政府の名で発言をし、約束をする権限を持っています。

外交使節の最上級の階級であり、常駐外交使節団の長として駐在国との外交交渉を行うとともに、駐在している自国の人々の保護・監督なども行います。

 

 

 

大使のお出迎えは、熊本五福幼稚園の園児たちが行いました。

 

 

 

大使が園児たちのお出迎えを喜んでくださり、ハイタッチをされています。

 

 

熊本YMCA学院の学生たちとの交流では、各学科からの代表の学生たちが参加しました。

 

 

モニターの画面の中には、見覚えのある顔が。

実は、熊本YMCA学院の校長先生は何度か東ティモールに行ったことがあり、現地の子どもたちのためにボランティア活動を行ってきました。

そのようなYMCAの活動のお礼もかねて、今回大切なお時間を割いて熊本YMCA学院に来てくださいました。

 

 

交流会では、学生一人一人が自分たちの学科でどのようなことを学んでいるか、将来何になりたいか、などを大使に向けてしっかり自分の想いを発表していました。

 

今回の訪問は、とても貴重な機会となりました。

 

 

 

＜建築科＞

 

＜ホテル観光科＞

 

＜医療秘書科＞

 

＜健康スポーツ科＞

 

＜こども保育科＞

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みつかる。つながる。よくなっていく。

 

 

東ティモール大使館フェイスブック

https://www.facebook.com/EmbassyOfTimorLesteInTokyo?locale=ja_JP