新着情報

医療秘書科の学生さんたちは将来は医療機関等で働きます。

患者さんは若い人だけではありません。

子どもや高齢者、体の不自由な人もいらっしゃいます。

 

 

高齢者体験セットを装着していろいろ体験しました。

 

今日は帯山の校舎の中を歩く、階段の昇降、お財布からカードを取り出す、名前を書く、小さなものを取るを体験しました。

 

 

誰かに頼りたいなぁ～

 

 

字を書くのにも一苦労できれいな字は書けないし、もどかしかった（感想）

 

 

おばあちゃんとかおじいちゃんも大変な暮らしをしてるという体験がてきてもっと手助けしないとなと感じた。

よく病院で高齢者の方が来るのでその時は荷物を持ったり歩くペースを合わせるなど気を使えるようにしていきたい（感想）

 

 

 

午後からは、障がい者サポータ講座。

熊本市障がい者支援センター「ウィズ」の方を招き、障がい者の方の理解について学びました。

 

 

この体験を通して、自分とは違う周りにいる人にやさしい気持ちで接する医療従事者になってくれると嬉しいです。