2021.03.09
3月の卒業式を前に緊急事態宣言解除後のファイナルクラスキャンプに行きました。
児童福祉教育科22期生は、この3年間でたくさんのキャンプを行ってきました。
自分と向き合う機会となったクラスキャンプ。
子どもたちと行ったシーズンキャンプ。
その経験から、本当にキャンプを好きになってくれました。
今年度は、コロナ禍のため、接触の機会が多いキャンプはなかなか実施することができず、1・2年生がディキャンプになる中、みんなで最後のファイナルキャンプに行きたいという思いが強くなっていました。
そのため、例年は卒業発表会が終了してからすぐに取り組んでいましたが、最後の最後、卒業式の直前になってしまいました。
秘密の場所で、草スキーをやりました。
さくらをバックに1枚。
みんないい笑顔
運動会での縄跳びにリレー、宝探し、屋外でのバーベキュー感染予防しながらでも楽しかった!!
夜は卒業発表会後のスピンオフを行いました。
たくさん笑って楽しかったです。
阿蘇復興もかねて、各場所回ってきました。
はじまりの場所でもある阿蘇キャンプ。3年間で何度も訪れました。
ここで学んだことを4月からの保育現場でも活かしていきたいと強く思っています。
新型コロナ感染予防対策をしながらの食事も、いつも以上に気を付けて行いました。
色々なことを挑戦し、やってみないとわからないことだなぁ感じています。
キャンプを通して、互いに声掛けあいながら、最後の時間をかみしめて過ごしました。
クラス全員で集まれることは今後少なくなるけれど、卒業してもつながっているよ!
…って、胸を張っていうことができるクラスになれてよかったと感じるファイナルキャンプでした。